「気づいたら、いつも頑張りすぎてしまう…」
「休みたいのに休めない」
「人に頼るのが苦手」
そんな自分に気づいたことはありませんか?
実はそれ、“性格”ではありません。
あなたの中の 「男性性」と「女性性」 のバランスが偏っているだけなのです。
とくに女性に多い
「頑張りすぎ=男性性の過剰」 というテーマについて、考えてみます。
頑張らなくても物事がうまく回り、気持ちも楽になる方法を紹介していますのでぜひ試してみてください。
なぜ「頑張りすぎてしまう人」は男性性が強いと言われるのか?
そもそも男性性とは、誰の中にもある
“行動する・達成する・コントロールする” エネルギーのこと。
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努力
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目標達成
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論理
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リーダーシップ
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競争
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スピード
こうした要素は、仕事・家事・育児などをこなすうえで重要です。
だからこそ、男性性そのものは悪いものではありません。
ただし——
男性性が強くなりすぎると、こんな状態が起きます。
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いつも“結果”を求めてしまう
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自分にも他人にも厳しい
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完璧を目指してしまう
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休むことに罪悪感がある
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弱みを見せられない
つまり、「頑張りすぎ」は男性性が暴走しているサインなんです。
では、女性性とは何をもたらしてくれるのか?
反対に女性性は、
“受け取る・ゆるむ・感じる・調和する” エネルギーを指します。
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受容
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共感
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心のゆとり
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創造性
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柔らかさ
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リラックス
女性性は「頑張る」の対極にある働きを持ちます。
だからこそ、女性性が不足すると、
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ずっとピリピリしている
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心が休まらない
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ネガティブ思考が止まらない
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体の疲れが取れない
といった不調が出てきます。
女性が“女性らしく”という話ではありません。
男性にも女性にもどちらも存在しています。
大切なのは、
男性性と女性性をバランスよく使える状態です。
男性性が強くなりすぎると起きる5つのサイン
ここでは、男性性が暴走しているときに表れやすい特徴を紹介します。当てはまるものはありますか?
① 疲れているのに休めない
ベッドに入ってもスマホを見てしまう、
休みの日でも仕事や家事をしていないと落ち着かない。
これは男性性の“行動しろ!”という指令です。
② 人に頼れない
「迷惑になる」「自分でやった方が早い」
そんな言い訳をしながら、本当は助けが必要なのに我慢してしまう。
③ タスクが終わらないと不安
今日やるべきことを終えないと眠れない。
終わっても「明日の準備」を始めてしまう。
④ 自分基準が厳しすぎる
他人の5倍努力してようやく「普通」。
少しの失敗でも自分を責めてしまう。
⑤ 褒められても受け取れない
「いや、まだまだです」
「たいしたことしてないです」
と謙遜しながら、本心では認められたいと思っている。
もし複数当てはまるなら、
あなたは今 “男性性過多モード” に入っています。
女性性を取り戻すと、なぜ「頑張りすぎ」が自然と消えるのか?
実は、脳科学でも「リラックス状態の方が成果が出る」ことがわかっています。
女性性が高まると、
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直感が働く
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選択に迷わなくなる
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無駄な行動が減る
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周囲から助けが入りやすくなる
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良いご縁が自然と巡ってくる
という現象が起きはじめます。
これは、女性性が“ゆるみ”をもたらすことで、
本来の魅力・能力・創造性が引き出されるから。
つまり、頑張らない方が物事がうまくいく状態が生まれるのです。
【今日からできる】女性性を高める5つの具体的な方法
① “ゆるタスク化”で「やらなきゃ」を弱める
今日のタスクを細かく分けて、「できた」を増やす。
完璧に終えなくてもOKと自分に許可を出す。
② 意図的に「受け取る」練習をする
褒められたら「ありがとう」と言うだけ。
荷物を持ってくれたらそのまま任せる。
受け取ることは、女性性のエネルギーを強めます。
③ 感情を抑えず“感じる”時間をつくる
忙しい人ほど、自分の感情を後回しにしがち。
1日1分でいいので、
「今の私はどんな気持ち?」と確認する習慣を。
④ 心と身体を緩めるセルフケア
深呼吸、香り、ストレッチ、温かい飲み物。
女性性は“ゆるみ”から育ちます。
⑤ 一日の中に“余白”を作る
予定を詰めすぎると男性性が優位になり続けます。
何もしない時間、ぼーっとする時間を意識的に確保する。
頑張りすぎる人がやりがちなNG行動
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自分責め
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他人との比較
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完璧主義で改善しようとする
- SNSで「バリキャリ」や「成功者」の投稿ばかり追う
これらはすべて男性性を過剰に刺激し、
あなたの心をさらに追い詰めます。
男性性と女性性の“バランス”があなたを最強にする
男性性は“推進力”。
女性性は“調整力”。
どちらか一方が優れているのではなく、
両方を使いこなすことで、あなたは最強になります。
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行動する(男性性)
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感じる・整える(女性性)
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必要なときに必要なモードを選ぶ
この状態になったとき、
あなたの人生はスムーズに回り始めます。
頑張りすぎは「性格」ではなく“バランスの問題”
頑張りすぎる癖がある人は、
優しい、責任感が強い、努力家という素晴らしい人です。
でもその魅力を最大限発揮するには、
男性性と女性性のバランスが欠かせません。
これからは、
「もっと頑張らなきゃ」ではなく、
「自分を整える」 を意識してみてください。
あなたの心が軽くなり、
努力しなくても自然とうまくいく感覚が手に入りますよ。